長期優良住宅 認定基準【省エネルギー性能編】

長期優良住宅認定のための4つの基準を昨日からお伝えしております◎

2回目の本日は、「省エネルギー性能」の認定基準をお伝えしますね。

この基準を満たすには「断熱等性能等級4」が必須となっております。この等級4に該当するか否かの確認は

①外皮平均熱貫流率

②夏季平均日射熱取得率

など、“外皮計算”を行う必要がございます。

※朝商で新築分譲住宅をご購入いただくお客様、注文住宅を施工いただくお客様は設計課が責任をもって計算・確認いたします。

この外皮計算は、2020年の省エネ基準義務化(予定)の際にも必要になるものです。

 

がΣ⊂(゜Д゜⊂!!

 

私も含め、一般の方がこの外皮計算を理解し、該当の有無を判断するのは難しすぎて困難ですよね・・・。

ですから、朝商では外皮計算の条件を満たした上で、住宅設備メーカー・LIXILさん等のご協力の下、具体的な「水道・光熱費シミュレーション」をいち早く取り入れ“省エネ効果の見える化”を推進しております!

よって、快適でご満足のいただける建物をご提案することが可能です!

次回は第3回【劣化対策】をお伝えします☆

お楽しみに~♪

 

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